約 3,634,508 件
https://w.atwiki.jp/jojotoho_row/pages/409.html
「それで貴女はいつまで死体にすがりついているの?」 目を覚ました霊夢は夢幻泡沫のような幽けき瞳で徐倫の親父さんをしばらく見つめていたけれど、 やおら立ち上がると、さっきまでの様子とは打って変わって力強く声を発した。 そういう言い方は、父親を目の前で亡くしたばかりの奴には少し厳しいんじゃないか。 霊夢の命が助かったことに対する喜びも忘れて、私は慌てて声をかけようとする。 だけど、掣肘は許さずと霊夢の手によって、二人の間に入ろうとした私の身体は押し退けられてしまった。 「……何で、あいつは助かって、父さんは……」 徐倫は未だ親父さんの死体に恋々と目を向けたまま、か細い言葉を搾り出す。 霊夢は、そんな徐倫を見下ろしながら、まるで自分に言い聞かせるように、 一つ一つの単語をハッキリと発音しながら答えを述べた。 「それは、ジョジョが特別じゃなかったってことよ」 霊夢の傲岸不遜とも取れる回答に、徐倫の虚ろだった瞳にかすかに意思の光が灯り、霊夢へと向けられた。 何やら雲行きが怪しくなってきたことに不安を覚えた私は、「おい、落ち着けよ」と言って、二人を諌めようとする。 でも、今度は徐倫の手によって、私の身体は脇へと押しやられることになってしまった。 「それは、おまえが特別だって言っているのか? それとも父さんには何の価値もなかったって言っているのか?」 徐倫は立ち上がって、男と何ら変わりない身長で、霊夢を上から見下ろす。 その佇まいは、どこかこれから罪人に審判を下さんとする閻魔を彷彿させる。 だけど、霊夢はそこに恐怖など感じなかったようだ。彼女は実にあっけらかんと自らの考えを述べた。 「そう聞こえたんなら、貴女はとんだマヌケってところね。ジョジョは私に勝ったのよ」 「……なるほど、理解したよ」 「へぇー、見かけによらず、頭はいいみたいね」 「おまえが私にッ!! 私と父さんに喧嘩を売っているっていうのを、理解したよッ!!」 そう叫ぶと同時に、男の香霖にも匹敵する徐倫の精強な身体から、巌のような拳が霊夢に向かって勢いよく飛んでいった。 しかし、霊夢は別に慌てることなく、冷めた目で徐倫の拳を受け流すと、間髪入れずに徐倫の手を掴む。 そしてそのまま手首と肘の関節を捻り上げ、徐倫を地面へと投げ落とした。 「んのガキィッ!!」と徐倫は声を張り上げ、慌てて起き上がろうするが、 それよりも前に霊夢のお祓い棒が、まるで血に染まった妖刀の切っ先の如く、徐倫の眉間に突きつけられていた。 おいおい、こいつ、本当にさっきまで瀕死だった人間かよ。 「はい、私の勝ち」 私の呆れをよそに、霊夢は平然と勝ち名乗りを上げた。 まるで悪びれる様子もない霊夢に、徐倫は歯軋りしながら親の仇を見るかのように睨み返す。 だけど、そんな徐倫のささやかな反抗も霊夢には何ら痛痒を与えなかったようだ。 霊夢は徐倫を氷のように冷たく見据えながら、気兼ねなく私に声を投げかけてきた。 「それで魔理沙、この女は誰?」 「あ、ああ。徐倫は、その、霊夢の言うジョジョって奴の娘さんだそうだ」 私の返答に霊夢は顔一杯に怪訝という表情を浮かべながらこっちの方に振り向き、 「お前、莫迦だろ」という考えを微塵も隠さずに、こんな言葉を返してきた。 「確かにジョジョは老けているし、年嵩の紫なんかよりも遥かに貫禄があるけれど、彼は私たちと年齢はそう変わらないわよ。 それなのに何で私たちより、ましてや父親より年上みたいな娘がいるのよ。魔理沙、貴女の頭は大丈夫?」 「いや、まあ、そう思うのは無理はないけどさ、どうやら私たちは違う時間軸から連れ去られてきたみたいなんだ」 「……悪いけど、魔理沙、私は頭の病気は専門外なのよ」 落胆、侮蔑といったものを丹念に視線に混ぜ込み、心なしか私との距離を取り始める霊夢。 それに対して私が「あ~~」と言い訳やら霊夢を説得するための言葉を当て所なく探していると、 霊夢は「まぁいいわ」と言って、私との会話を切り上げてしまった。 そして改めて霊夢は徐倫へと目を向ける。 「あんた、ジョジョの子供だっていうけれど、あいつなら私の攻撃なんか軽くいなせたわよ」 「もう一度試してみるか!? そしたらお望み通り、そのツラをちゃんとへこましてやるよ!」 霊夢はその発言に「へぇー」などと興味深そうに頷くと、徐倫の眼前に置いてあったお祓い棒を自らの肩に乗せ、 いかにも隙だらけといった様子で気楽にその場にとどまった。そして霊夢は何を考えているのか、自らの発言に挑発を織り交ぜる。 「そんなにお父さんが大切? なら、最後の一人になってみる? そうすれば、荒木と太田は何でも願いを叶えてくれるそうよ」 「お前をぶっ飛ばすだけで、そうなるんだったら、遠慮なくやってただろうよ!」 徐倫の物言いに、霊夢は「はっ」と吹き出すと、何とも愉快そうに言葉を続けていった。 「上等。簡単に折れないところは、ジョジョにそっくりね。いいわ。貴女がジョジョの子供だっていうのを認めてあげる」 ぎろりと、徐倫は霊夢を睨みつけた。親子の絆に対しての霊夢の上から目線の話に、お冠と言った感じだ。 このままでは、本当に二人とも燃え上がるような喧嘩に発展しかねない。 これ以上、両者の間に火花を散らせ、身体へと引火させないために、今度こそ私は二人の間に割ってはいる。 「おいおい、二人とも落ち着けって。こんなことで争っても意味ないだろう? 大体、何で霊夢はそう徐倫に突っかかるんだよ?」 「別に突っかかってなんかいないわよ」 「突っかかっているだろ!」 私が少し語気を荒くすると、霊夢は口を閉じて、ソッポを向いてしまった。 あれ、何か予想していた反応と違うなぁ。私がそんな風にいぶかしげに思っていると、 私の視線に気がついた霊夢が溜息を一つ吐き、こんなことを小さな声で口走ってきた。 「ジョジョはね、私と約束していたのよ。荒木と太田を倒したら、また戦うっていう約束をね」 約束を反故にしてくれた親父さんの姿を、徐倫に重ねてしまったということなのだろうか。 どうにも霊夢の言葉足らずで、理解が及ばない。だけど、私と徐倫の共感や同意など、どうでもいいのか、 霊夢は先程の吐露を何ら補強することなく、話を前に進めていった。 「ジョジョは、荒木と太田を倒すと言っていたわ。なら、それを勝負としてあげる。 アンタの代わりに、私たちが奴らをぶっ倒して、この勝負、私の勝ちよ」 霊夢は説諭のように厳しく、それでいて優しく呟くと、脇目を振らずに出口に歩いて行ってしまった。 またぞろ霊夢は重力の束縛から解き離れたが如く、一人で空へ飛んでいってしまうのだろうか。 それでは、折角ここで合流できた意味も薄れてきてしまう。私は大急ぎで制止の声をかけようとする。 だけど、それより前に霊夢の足は止まり、私たちの方に気もそぞろと言った具合にそわそわとした様子で振り返った。 「ふ、二人とも、何をグズグズしているの。さっさと支度しないと、置いてくわよ」 「え? は?」 私の予想の地平線を遥かに通り越した言葉に、私の口から思わず変な声が漏れ出た。 異変解決を前にして、霊夢は私の手をちゃんと取ろうなんて奴だっただろうか。 少なくとも私の記憶では違う。どちらかと言えば、逆に私が霊夢の手を掴まんと、腕を伸ばしていたはずだ。 私がそのギャップに混乱していると、そんな私の反応が霊夢は大層気に入らなかったらしく、怒りの口調を途端に露にした。 「何よ! 何か文句でもあるの!?」 「いや、ないけど……っていうか、私たちも一緒に行っていいのか?」 「当たり前でしょう」 「いや、えっと、ちなみにどこに行くつもりなんだ?」 「どこっていうか、取り敢えずは、白蓮とか早苗とか守矢の神様を探してみようかしら。 あいつらなら結構強いし、殺し合いにも反対でしょう? それに花京院とポルナレフっていうのも仲間にしたら、心強そうね」 「え、仲間!? え、これから仲間を探しにいくってことなのか!? え、霊夢が!?」 「あのね、魔理沙は私を何だと思っているの? 私一人で何でもできるわけないでしょう? 普通なの。普通! だから、私一人の手に余る問題が出てきたら、普通に人手を借りるし、普通に皆と協力するわよ!」 困難に直面したら、人の助けを借りる。あるいはピンチだから、人様に助けを乞う。 普通の考えだ。至極まともと言ってもいい。しかし、だからこそ、私には違和感が付きまとった。 博麗の巫女は、そんな支えなど必要としなかったはずだ。 無理を押し通し、それを可能にし、人としての弱さなど全く見せないスーパーウーマン。それが博麗霊夢。 もう一度、霊夢を目を凝らして見てみたけれど、怪我や人の死に目にあって、一時的に弱気になったという感じではない。 霊夢は霊夢然として普通の霊夢を主張してきている。その変化に私の中で膨れ上がった疑問が思わず口をついて出そうになるが、 私の視界の端に親父さんの前で項垂れていた徐倫の姿が突然と映り込んだ。まぁ、何をするにしても、こっちの問題解決が先か。 「なぁ、霊夢、少し待っちゃくれないか。せめて、徐倫の親父さんを埋葬する時間ぐらいはさ」 私がそう言うと、霊夢は命蓮寺の本堂の扉をガラガラと音を立てて開け放った。 途端に冷気が風となって、堂内を吹き抜ける。見てみれば、外ではしんしんと雪が降り注ぎ、 薄っすらとだが境内を白色に染め上げていた。そして霊夢は雪景色を見つめ、 境内の至る所にある地蔵を眺めながら、こんなことを言ってきた。 「そうね。笠を地蔵に貸しただけでお礼参りなんかに来るみたいだし、ジョジョをそのままにしといたら、化けて出てくるかもね」 ―― ―――― ―――――――― 徐倫の親父さんは棺に入れられ、本堂に安置されることになった。 命蓮寺には墓地もあることだし、そこに埋めればいいと最初は思っていたけれど、 あんな巨体を入れる穴など、どこにもなかったし、あっても見ず知らずの誰かさんと一緒にというのは、 本人にとっても、徐倫にとっても、嫌であろうということで却下された。 勿論、骨壷に収めて適当な場所に埋めるという案も思いついたが、それも止めといた。 ミニ八卦炉が手に入った今なら、遺体の一つや二つ、気合を入れれば灰にすることはできる。 だけど、徐倫が見ている横で「ヒャッハー!」などと火傷だらけの親父さんの遺体を再び火で炙る行為など、 どう考えても自殺志願者のすることだ。そして私は自殺する気は、さらさらない。 さて、親父さんの遺体はどうするべきか。と、そうこうしている内に、霊夢がどこからか棺を持ってきた。 他に遺体を弔う手段は持っていなかったし、結局はその棺に納めるという形で、事は落ち着いた。 本堂にあった線香に火をつけ、棺の前に置くと私はパンパンと手を叩いた。 隣を見ると、霊夢はお祓い棒を振り、何やら念仏っぽいことを短く唱えていた。 そして徐倫は手を組み、ひざまずき、荘厳とも言える雰囲気の中で真摯に祈りを捧げていた。 三者三様の別れが済むと、徐倫はすっくと立ち上がり、霊夢へと目を向けた。 「父さんは、荒木と太田を倒すと言っていたのか?」 徐倫の声に震えはなく、瞳に揺らぎもない。どうやら親父さんに死に折り合いがついたと見える。 だけど、それによって得た覚悟がどんなものであるかまでは、今の私には分からない。 もしかしたら、それは霊夢との対峙に繋がる可能性もある。さっきの一触即発の事態を考えれば、さもありなん。 私はいつでも飛び出せるようにして、徐倫と霊夢のやり取りを注意深く見守った。 「そうだけど、それが何?」 霊夢は徐倫に負けじと、真っ直ぐと目を見据えて、言葉を返す。 それに対して、徐倫は自らを指差し、命蓮寺全体が震えてしまうほどの声量で力強く咆哮した。 「なら、私だ!!」 「はい?」 「父さんの意志を受け継ぐのは、お前じゃない。この私だと言ったんだ!!」 哀しみから立ち上がった徐倫が見るのは、泥じゃない。星の光なんだ。 ああ、私は知っていたはずだぜ。絶望という暗闇の中で下を見るのではなく、希望を求めて上を見るのが徐倫だってことを。 思わず浮かんだ私の微笑に呼応するかのように、霊夢は瞠目し、感じ入り、 どこか懐かしいものを見るような嬉しさと親愛の色を、その瞳に覗かせた。 徐倫の言葉に含まれる精神的な強さ、優しさ、そしてその誇り高さは、 もしかしたら徐倫の親父さんと一緒にいた霊夢には見覚えがあったものなのかもしれない。 霊夢は頬を僅かに緩ませながらも、徐倫の向かってつっけんどんに口を開く。 「貴女がジョジョの意志を? でも、あんた、弱いじゃない。 ちょっと前まで瀕死だった私に、あの様よ。大人しくしていた方がいいんじゃない?」 「さっきのは油断していただけだ」 「こんな異変に巻き込まれて、呑気に油断しているって時点で、その実力はお察ししろって話よね」 「つまり、油断している奴が悪いってことか、それは?」 「そういうこと」 霊夢が肯定すると、徐倫はニヤリと不敵な笑みを浮かべた。 「へぇー、じゃあ、これなーんだ?」 「……糸?」 と、霊夢が答えると同時に、徐倫は「オラァッ!!」と叫びながら持っていた糸を思いっきり引っ張った。 すると、霊夢の着ていたスカートがずり落ち、その中にある真っ白な下着が「こんにちは」と勢いよく顔をだしてきた。 徐倫の奴、あんな必死に親父さんに祈りを捧げている最中に、こんな仕返しの準備をしていたのかよ。 今はさぞかし、してやったりという顔をしているんだろうなぁ、と私は徐倫の顔を覗いてみたけど、 そこにあったのは正反対とも言えるしらけた顔と「うっわ、イモ臭ァ」などという興ざめた感想だけであった。 「ちょ、ちょっと、あんた、いきなり何をしてくれるのよ!!」 霊夢は顔を赤くして、スカートを持ち上げながら徐倫に抗議する。ややもすれば、バトルへと発展しかねない気迫だ。 しかし、徐倫はそんな霊夢を全く相手にせず、手をヒラヒラと振り、うっとうしそうに言葉を跳ね除けるだけであった。 「あ~、悪かった、悪かった。こんなガキ相手にムキになっていた私が悪かったわよ」 「ちょっと、まちなさいよ!! 何で下着一つでそこまで見下されなくっちゃなの!?」 「だから、私が悪かったって言っているだろう? ほら、先、行くよ、霊夢ちゃん。仲間を探すんだろう?」 徐倫は大人の余裕で以って霊夢の怒りと疑問を受け流し、スタスタと出口に歩みを進めていく。 そのあとを霊夢が「私を子供扱いしないで!」と普通の女の子のようにぷんぷん怒りながら、徐倫を追いかけていく。 私はそんな二人の背中を見送ると、改めて徐倫の親父さんの方に向き直った。 「霊夢をあんな風に変えちまったのは、あんたなんだろう、親父さん?」 空を自由気ままに飛ぶ博麗の巫女。彼女の手を掴み、地面に足を付けさす奴が現れるとしたら、 きっとソイツは私なんだろうなぁって、何となく、漠然とだけど、そう思っていた。 でも、それは私じゃなかったんだな。しかも、私が長年かけて出来なかったことを、 親父さんはたった一日でやってのけるときたもんだ。全く、無力な自分が嫌になるぜ。 親父さんへの嫉妬やら自分の不甲斐なさで醜く歪んでしまった顔を隠そうと、私は俯き、帽子を目深に被る。 「ちょっと、魔理沙、いつまで待たせるのよ?」 「おい、魔理沙、何でアンタが私の父さんとの別れを一番名残惜しそうにしてんのよ?」 霊夢と徐倫の声が揃って私の耳の中に入ってくる。あいつらと一緒にいると、ろくに感傷に浸っていられる暇もない。 だけど、先に行く二人のおかげで私にも覚悟ってもんができたぜ。いや、別に覚悟ってほど、おおげさなものでもないかな。 私は人差し指で帽子のつばを押し上げると、今度は美人の私らしく嫣然として親父さんに微笑んだ。 「荒木と太田を倒すっていう、その勝負。私も一口、噛ませてもらうぜ」 確かに私は親父さんに負けてしまったんだろうさ。だけど、生憎と私も泥ばかりを見ているのは、性に合わなくてね。 夜空に輝く星を掴む。親父さん、あんたに勝てば、私にもそれができそうな気がしてくるんだ。 まぁ、あいつはもう上にはいないのかもしれないけどな。だけど、だからといって、それで歩みを止めるのは格好悪いだろ? 「……あばよ。元気でな」 死んだ親父さんにそう挨拶すると、私は先を歩く二人を急いで追いかけていった。 【E-4 命蓮寺/真昼】 【博麗霊夢@東方 その他】 [状態]:体力消費(極大)、霊力消費(極大)、胴体裂傷(傷痕のみ) [装備]:いつもの巫女装束(裂け目あり)、モップの柄、妖器「お祓い棒」@東方輝針城 [道具]:基本支給品、自作のお札(現地調達)×たくさん(半分消費)、アヌビス神の鞘、缶ビール×8、 不明支給品(現実に存在する物品、確認済み)、廃洋館及びジョースター邸で役立ちそうなものを回収している可能性があります。 [思考・状況] 基本行動方針:この異変を、殺し合いゲームの破壊によって解決する。 1:有力な対主催者たちと合流して、協力を得る。 2:1の後、殲滅すべし、DIO一味!! 3:フー・ファイターズを創造主から解放させてやりたい。 4:『聖なる遺体』を回収し、大統領に届ける。今のところ、大統領は一応信用する。 5:出来ればレミリアに会いたい。 6:大統領のハンカチを回収し、大統領に届ける。 7:徐倫がジョジョの意志を本当に受け継いだというなら、私は…… [備考] ※参戦時期は東方神霊廟以降です。 ※太田順也が幻想郷の創造者であることに気付いています。 ※空条承太郎の仲間についての情報を得ました。また、第2部以前の人物の情報も得ましたが、どの程度の情報を得たかは不明です。 ※白いネグリジェとまな板は、廃洋館の一室に放置しました。 ※フー・ファイターズから『スタンドDISC』、『ホワイトスネイク』、6部キャラクターの情報を得ました。 ※ファニー・ヴァレンタインから、ジョニィ、ジャイロ、リンゴォ、ディエゴの情報を得ました。 ※自分は普通なんだという自覚を得ました。 【空条徐倫@ジョジョ第6部 ストーンオーシャン】 [状態]:体力消耗(中)、全身火傷(軽量)、右腕に『JOLYNE』の切り傷、脇腹を少し欠損(縫合済み) [装備]:ダブルデリンジャー(0/2)@現実 [道具]:基本支給品(水を少量消費)、軽トラック(燃料70%、荷台の幌はボロボロ) [思考・状況] 基本行動方針:プッチ神父とDIOを倒し、主催者も打倒する。 1:父さんの意志を受け継ぐのは、この私だ! 2:魔理沙と同行、信頼が生まれた。彼女を放っておけない。 3:FFと会いたい。だが、敵であった時や記憶を取り戻した後だったら……。 4:姫海棠はたて、霍青娥、ワムウ、ディアボロを警戒。 5:しかし、どうしてスタンドDISCが支給品になっているんだ…? [備考] ※参戦時期はプッチ神父を追ってケープ・カナベラルに向かう車中で居眠りしている時です。 ※霧雨魔理沙と情報を交換し、彼女の知り合いや幻想郷について知りました。どこまで情報を得たかは後の書き手さんにお任せします。 ※ウェス・ブルーマリンを完全に敵と認識しましたが、生命を奪おうとまでは思ってません。 ※人間の里の電子掲示板ではたての新聞記事第四誌までを読みました。 【霧雨魔理沙@東方 その他】 [状態]:体力消耗(小)、精神消耗(小)、霊力消費(小)、全身に裂傷と軽度の火傷 [装備]:スタンドDISC「ハーヴェスト」@ジョジョ第4部、ダイナマイト(6/12)、一夜のクシナダ(60cc/180cc)、竹ボウキ、ゾンビ馬(残り10%) [道具]:基本支給品×8(水を少量消費、2つだけ別の紙に入っています)、双眼鏡、500S Wマグナム弾(9発)、催涙スプレー、音響爆弾(残1/3)、 スタンドDISC『キャッチ・ザ・レインボー』@ジョジョ第7部、不明支給品@現代×1(洩矢諏訪子に支給されたもの)、ミニ八卦炉 (付喪神化、エネルギー切れ) [思考・状況] 基本行動方針:異変解決。会場から脱出し主催者をぶっ倒す。 1:二人とも、待てよー 。 2:徐倫と信頼が生まれた。『ホウキ』のことは許しているわけではないが、それ以上に思い詰めている。 4:何故か解らないけど、太田順也に奇妙な懐かしさを感じる。 5:姫海棠はたて、霍青娥、エンリコ・プッチ、DIO、ワムウ、ウェス、ディアボロを警戒。 [備考] ※参戦時期は神霊廟以降です。 ※徐倫と情報交換をし、彼女の知り合いやスタンドの概念について知りました。どこまで情報を得たかは後の書き手さんにお任せします。 ※C-4 アリスの家の「竹ボウキ@現実」を回収しました。愛用の箒ほどではありませんがタンデム程度なら可能。やっぱり魔理沙の箒ではないことに気付いていません。 ※人間の里の電子掲示板ではたての新聞記事第四誌までを読みました。 ※二人は参加者と主催者の能力に関して、以下の仮説を立てました。 荒木と太田は世界を自在に行き来し、時間を自由に操作できる何らかの力を持っているのではないか 参加者たちは全く別の世界、時間軸から拉致されているのではないか 自分の知っている人物が自分の知る人物ではないかもしれない 自分を知っているはずの人物が自分を知らないかもしれない 過去に敵対していて後に和解した人物が居たとして、その人物が和解した後じゃないかもしれない 171:雪下の誓い 投下順 173:存在の証明 171:雪下の誓い 時系列順 173:存在の証明 168:星屑の巡り 絆げ靈夢の紅蒼詩 ――『絆』は『約束』―― 博麗霊夢 186:Ёngagemənt 168:星屑の巡り 絆げ靈夢の紅蒼詩 ――『絆』は『約束』―― 霧雨魔理沙 186:Ёngagemənt 168:星屑の巡り 絆げ靈夢の紅蒼詩 ――『絆』は『約束』―― 空条徐倫 186:Ёngagemənt
https://w.atwiki.jp/jojoson/pages/995.html
名前:オサ スタンド:Madonna Madonna よく使われるタグ::マドンナ・マドンナ、美声のマドンナ、ディ・モールト美声 声の特徴:澄んだ美声 作品の特徴・傾向 5部 人物・その他の特徴 手描きMADも手掛ける 地声は低めで低いほうが出しやすいとのこと 動画 公開マイリスト 【再うpして】 早世のアサッシーノ 【今更歌ってみた】 【作って】 受け継ぐもの 【歌ってみた】 関連動画(合わせてみた等) 刻むぞ!コラボでビート!『WHAT'S UP GANG?』 デュエットで歌ってみた 『LOVE☆パッショーネ』を♂×3&♀×4で歌ってみた ジョジョ4部合唱【ダイヤモンドは砕けない】完成版 【ネズミー音楽で】ジョジョカップルメドレー【作って皆で歌ってみた】 【ランティス組曲 by JOJO's BIZARRE HEROINES】
https://w.atwiki.jp/emp3037/pages/136.html
戦闘潮流 ジョジョの奇妙な冒険の第2部、およびそのサブタイトル。 主人公はジョセフ・ジョースター この部までで波紋編が終了、物語はスタンドを中心としたものに移り変わっていった。 以降の部に比べて短く、登場人物も少ないのでジョジョABCではカードの種類は少なめ。 収録カードは、波紋戦士(およびその周辺人物)、柱の男、に分かれる。 しかし、強力なカードが柱の男側に集中しており、波紋戦士勢にはこれといってエンドカードとなるカードが存在しない。そのため、タイトルとしての強さは他部に一歩譲っている。 主人公であるジョセフになぜかバニラ率が高いことも、その傾向に拍車をかかけている。 どちらかといえばJ-023 スピードワゴン老やJ-206 ブルートといったサポートカードに強力なものが多い。 ただしヒーロージョセフは第8弾現在においても高い採用率を誇る強力なヒーローである。 第8弾現在、全86枚。 他の登場タイトル ファントムブラッド スターダストクルセイダース ダイヤモンドは砕けない 黄金の風 ストーンオーシャン スティール・ボール・ラン
https://w.atwiki.jp/allstarbattle/pages/58.html
キャラ名 +目次 プロフィール 概要基本 長所 短所 コマンド表 コマンド表 技解説通常技 特殊技 投げ技 必殺技 ハートヒートアタック グレートヒートアタック コンボ その他関連動画 台詞集 コメント欄 プロフィール [部分編集] imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (fb6501ca.jpg) 本名 ジョナサン・ジョースター Part1『ファントムブラッド』の主人公。1868年4月4日イギリス生まれ、血液型はA型、身長195cm、体重105kgの巨漢。考古学を専攻する大学生。年齢はディオと同い年。極めて生真面目な英国紳士である。己の信ずる正義のためならばどのような困難であろうとも怯むことなくそれを真正面から受け止め、乗り越えることが出来る青年。 スタイル 波紋 登場部 第1部 ファントムブラッド 声優 興津和幸 概要 [部分編集] 基本 長所 飛び道具・対空・中段と牽制や立ち回りに使いやすいパーツが揃っている為、初心者でも使いやすい スタイルが波紋なのでゲージが溜めやすい HHAの性能が非常に優秀(無敵有り・発生早い・射程も長い為コンボに組み込みやすい) 無敵時間の長いHHAやアーマー技がある為、割り込みや起き攻めに対する反撃が行いやすい 短所 コマンド表 [部分編集] コマンド表 分類 技名 コマンド 備考 特殊技 これが僕の最後の波紋だ… 22+攻攻攻 使用後、体力が0になった時に復活する ズームパンチ 6+LorM タックル 6+H 波紋の呼吸 S Sを押し続けるとゲージが溜まる 必殺技 仙道 波紋疾走 (オーバードライブ) 236+攻orS 波紋疾走 (オーバードライブ)連打 46+攻orS 緋色の波紋疾走 (スカーレットオーバードライブ) 623+攻orS 幸運 (ラック)と 勇気 (プラック)の剣 214+攻orS ハートヒートアタック 最後の最後に敗北するのはどちらかーっ 236+攻攻 グレートヒートアタック 山吹色の波紋疾走 (サンライトイエローオーバードライブ) 236+攻攻攻 技解説 通常技 [部分編集] 通常技 ダメージ 属性 解説 立ちL 15 - 裏拳っぽいジャブを放つ。 立ちM 25 - 半歩踏み込みながらのフック。 立ちH 36 - 2HITするハイキック。 屈L 13 - しゃがみながらジャブ 屈M 24 - 相手の足元を手刀で払う。 屈H 35 - 少し前に移動しながらの下段蹴り。強制ダウン。 JL 18 - 空中チョップ。 JM 26 - 空中回し蹴り。下方向に強く、めくりが狙える。 JH 37 - 空中フック。J中 特殊技 [部分編集] 通常技 ダメージ コマンド 属性 解説 これが僕の最後の波紋だ… - 22+攻攻攻 - ゲージが1本以上ある時に、ゲージを全て消費する事で使用可能な特殊技。使用したラウンド中に体力が0になると、自動で復活するようになる。復活後は攻撃力が大幅にアップする他、全てのコマンド技が波紋強化される。ただし、コマンド技以外のゲージ使用行動を行おうとすると、隙を晒してしまうようにもなるので注意。 タックル 40 6+H ダウン タックルで相手を吹っ飛ばす。各種必殺技でキャンセル可能だが、HHA以外は繋がらないばかりかフルコンで反撃をもらうので暴発に注意。 投げ技 [部分編集] 通常技 ダメージ コマンド 属性 解説 技名本文 ダメージ本文 コマンド本文 属性本文 解説本文 必殺技 [部分編集] 通常技 ダメージ コマンド 属性 解説 技名本文 ダメージ本文 コマンド本文 属性本文 解説本文 ハートヒートアタック [部分編集] 通常技 ダメージ コマンド 属性 解説 技名本文 ダメージ本文 コマンド本文 属性本文 解説本文 グレートヒートアタック [部分編集] 通常技 ダメージ コマンド 属性 解説 技名本文 ダメージ本文 コマンド本文 属性本文 解説本文 コンボ [部分編集] コンボ ダメージ JH > 立LMH > 強化波紋疾走連打 > 立M > Lズームパンチ > H緋色の波紋疾走 240 飛び込みからのコンボ。ゲージを少し消費するがリターンとしては十分見合うだろう。コツとしては波紋疾走連打を当てた後、前を入れっぱなしにして少し歩いてから立Mを当てる事。距離を詰める事で最後の緋色の波紋疾走が当たりやすくなる。ズームパンチを出す時は前に入れていたレバーを一度ニュートラルに戻した後に再度6を入力しないと出ない。なお、最後の緋色の波紋疾走を強化技にするとダメージが僅かに下がる。 コンボ ダメージ JH > 立LMH > 強化波紋疾走連打 > GHH 443 GHHに繋ぐコンボ。威力は高いがゲージを大量に消費するので使いどころは慎重に。 その他 [部分編集] 関連動画 台詞集 +クリックで展開 アピール あああ 勝利時 あああ 登場時 あああ コメント欄 情報を提供したい、または間違いを修正したいけどwiki編集法がわからない、自信がない、面倒だという方はこちらのコメント欄にお願いします。 その他意見もこちらへどうぞ。 (質問はよくある質問のコメント欄によろしくお願いします。) 名前
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/24135.html
登録日:2012/03/29(木) 23 41 36 更新日:2023/08/14 Mon 20 25 40NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 6部 グロリアのぶんだあああーーーッ ジョジョ ジョジョの奇妙な冒険 スタンドDISC スタンド使い ストーンオーシャン スポーツ・マックス ゾンビ ディーラー ヤクザ リビングデッド リンプ・ビズキッド 囚人 外道 小山剛志 愛と復讐のキッス 透明 骨 鳥海浩輔 スポーツ・マックスとは『ジョジョの奇妙な冒険 Part6 ストーンオーシャン』に登場する敵スタンド使いである。 CV 鳥海浩輔(アイスオブヘブン)/小山剛志(アニメ版) 表向きは車のディーラーだが裏の顔はヤクザであり、高級車に乗っていたりする事からヤクザの中でもそこそこ位が高いと思われる。 徐倫達が刑務所に入る3年位前にオッサンをリンチにしている所をエルメェスの姉・グロリア・コステロに目撃・通報され、その後証人の彼女を「殺させ」た。 余談だが、リンチの際、オッサンに棒きれを、 『犬みたい』ではなく『赤んぼみたい』にくわえさせ、 後頭部を思い切り踏みつけて殺害するシーンは超残虐。 刑務所に入ってからは、礼拝堂に行ったり、旧刑務所時代の墓場を掃除したり、墓に花を供えたり、あるいは一日中工作室に籠って小鳥やらワニやらの剥製を作ったりと、あまりヤクザとは思えないような事をしていた。 そんな彼も、ある日礼拝堂に向かう最中に下水道のパイプにかつて自分が殺したグロリアの写真(裏にキッスのシール)が貼ってあるのを見つけ、剥がしてしまう。 その結果、彼は元に戻ったパイプの中に閉じ込められ、さらにもう一枚のシールでフタをされてしまい、スタンドを使う前に死亡してしまった。 △メニュー 項目変更 なにかいるぞッ! なにかが来るッ!! -アニヲタWiki- バリィィィン 我とともにきたれ… ボン ボン バシャッ ぶつぶつ ぶつぶつ 闇とともに喜びを分かち… バシャアアアッ ……ぶつ バサッ リンプ・ビズキ… バサッ ¶¶¶「なんだいったい!?」 ぶつぶつ ぶつぶつ リンプ・ビズキット 闇の底から甦りし者 闇とともに喜びを 【スタンド『リンプ・ビズキット』】 パラメータ:破壊力-なし/スピード-B/射程距離-B/持続力-A/精密動作性-C/成長性-E 能力は、人間や動物の死体から透明のゾンビを作り出すことができる。 ゾンビになった者は性格が狂暴化。さらに上下などの概念が無くなり、壁や天井をも歩き回る。 この透明ゾンビが傷付くと、そのダメージは死体の方にも反映される。 スポーツ・マックスは死ぬ寸前にこの能力を発動して剥製の鳥やワニをゾンビ化、エルメェスを襲わせた。 剥製を作ったりという行動はこの能力のためのものであった。 F・Fが足を食いちぎられるもなんとか剥製を撃退。だが…… スポーツ・マックスのいたパイプが開いており、彼のものと思われる手形が…… あろうことか自分を透明なゾンビとして甦らせてしまったのだ。 そうとも知らずフラフラとさまようスポーツマックス。 「ノドが……渇いてしょうがねぇぜ……」 そして、ビッチの女に絡もうとするも、スポーツ・マックスは透明である為ビッチには見えてない。 だが、彼がビッチの肩を触ったと同時に男が通りかかった為、偶然やり取りが成立しまう。 その後、勘違いからスポーツ・マックスは男を墓場へ連れて行き、男の体から金を探すが、その時見つけた隠し持ってた麻薬の注射を使った途端、全身から下水が吹き出し、やっと自分がゾンビ化してた事に気付く。 「オレはパイプの中で溺れ死んだんだ……スデにッ!」 ビッチを食い殺した後、遂に追跡していたジョリーン達と対決する。 スポーツ・マックスは、さっき食い殺したビッチや墓場の下のゾンビを操って且つ自らもすでにゾンビという圧倒的に有利な状況で戦い、エルメェスの頭に食らいつくが、エルメェスの自らの体を犠牲にした一発を食らいかける。 だが、スポーツマックスはなんと、自分の頭を取り外すという奇策でこれを回避。 スポーツ・マックスの勝ちか……と思いきや、 スポーツ・マックスが食ったのはシールで増えた頭で、それに気付いてたのか否か、エルメェスの額のシールを剥がしてしまう。 エルメェスのスタンド能力の効果により、分裂したエルメェスの頭が一つに戻る。と同時に、スポーツマックスの飲み込んだ頭部の一部も元に戻り、それにより自分の位置がバレてしまう。 完全にスポーツ・マックスの位置を捉えたエルメェスから強烈な蹴りとパンチを食らった後、更に頭にシールを貼られて増やされてしまう。さっきの頭を取り外す作戦が裏目に出てしまった。 最期はシールを剥がされたと同時にエルメェスのラッシュを食らい、頭が一つに戻った瞬間に衝撃でDiscを放出し消滅した。 生前、彼はホワイトスネイク(プッチ神父)に能力を使ってとある人物の骨から蘇生を依頼される。 プッチ神父が能力を渡したのはその為で、スポーツマックスは徐倫達を倒す刺客ではない。彼が徐倫達を襲撃したのは殺された事による復讐である。 そして、その骨が新たな戦いの引き金になっていく・・・ オレはッ! 追記したかったんじゃあねぇッ!……… 修正したかったんだ!!……… 修正してこの項目をッ直したかったんだッ! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 掃除したり剥製作ったりしてたのはスタンド関係無くやってたのかな -- 名無しさん (2013-10-10 00 57 58) ↑いや、あれは自らの能力を活用するための布石だろう。 -- 名無しさん (2013-10-10 03 16 46) 監獄内で殺しにかかる奴が出てこないとも限らんしな 実際は、出てきた事には出てきたが予想外の手だったわけだが -- 名無しさん (2013-10-10 06 47 04) ッ ¶¶¶「 なんだいったい!? 」 ぶつぶつ ぶつぶつ リンプ・ビズキット 闇の底から甦りし者 闇とともに喜びを 【スタンド『リンプ・ビズキッ ト』】 パラメータ:破壊力-なし/スピー ド-B/射程距離-B/持続力-A/精密 動作性-C/成長性-E 能力は、人間や動物の死体から透明 のゾンビを作り出すことができる。 ゾンビになった者は性格が狂暴化。 さらに上下などの概念が無くなり、 壁や天井をも歩き回る。 この透明ゾンビが傷付くと、そのダ メージは死体の方にも反映される スポーツ・マックスは死ぬ寸前にこ の能力を発動して剥製の鳥やワニを -- 名無しさん (2014-04-25 18 12 20) 透明なゾンビを作り出すって訳がわからない能力だよな -- 名無しさん (2015-03-11 01 26 28) ↑ ノトーリアスBIG「ホント訳がわからないよね。ププッ」 -- 名無しさん (2015-03-11 09 16 26) ↑2 ゾンビと言うよりも、死体を媒介に同じ形質の破壊力とスピードBのスタンド像を複数生み出す能力ってイメージ。骨から魂を呼び出したり、剥製(皮だけ)で徐倫とFFに重傷負わせるワニを作り出す点からも、特殊・攻撃性はシリーズ屈指。 -- 名無しさん (2015-04-18 16 00 43) スタンド像はプッチと会った時に持ってたバラに湧いた蛆なんだろうか -- 名無しさん (2015-06-11 22 23 31) あれ?これDiscが出たってことは……もともと持ってたヤツがいたってことか? そしてスタンドDiscを使う条件からすると、こいつと似た精神性のやつがいたってことか -- 名無しさん (2015-06-11 22 51 47) 違うかスポーツ・マックスに限らず6部は主人公と仲間達・神父とDIOの息子達・緑の赤子等以外は皆ホワイト・スネイクの能力で後天的にスタンド使いになった者ばかりだった筈(元は別の人間のスタンド)。ケンゾーは違うかも・・・ -- 名無しさん (2015-07-31 01 34 01) 6部の敵の中ではキャラ立ってたし、正統派の危険人物という感じで気に入っている -- 名無しさん (2015-12-11 01 41 13) あの蛆虫がスタンドの像(ヴィジョン)かな? -- 名無しさん (2015-12-11 01 43 55) ゾンビならましても何故、透明・・・・ -- 名無しさん (2015-12-11 07 51 37) スピードBって、何のスピードだというのか -- 名無しさん (2016-06-11 11 09 02) 透明な能力はワムウの風のプロテクターを思い出した -- 名無しさん (2016-07-08 21 23 30) ↑6 グェスはペンダントのおかげでスタンド使いになったんじゃなかっけ -- 名無しさん (2016-08-05 00 04 24) あいつのせいで透明ミスタ呼び出されてえらい目に合った試練の79階 -- 名無しさん (2017-03-20 01 10 44) リンプ・ビズキットで復活したゾンビに波紋は効くのだろうか -- 名無しさん (2018-10-31 08 06 09) 透明で上下の概念がないってあたり、ゾンビというよりは超攻撃的な幽霊って感じ。日本の恨み言をつぶやいたり怨念でとり殺したりする幽霊と違って、海外の幽霊って実体っぽいのがあって血を流したり物理攻撃してくるんじゃなかったっけ… -- 名無しさん (2021-04-16 11 59 25) 血を浴びて姿が浮かび上がるところなんかはまんまポール・ヴァーホーヴェンの「インビジブル」。透明なのも多分そのオマージュと思われる。 -- 名無しさん (2021-07-16 13 34 42) 『透明のゾンビ』それすなわち…『宇宙空間における見えない恐怖』? -- 名無しさん (2021-12-30 16 46 56) 割とプッチに対して素直な対応してたりするので、スタンド能力貰ったことは大恩に感じてたんだろうな。恨みも恩もきっちり返す主義なのかもね。 -- 名無しさん (2023-04-30 20 09 20) 旧wikiでは「本来の本体は『スポーツ・マックスのように密かに悪事を重ね、悪事の証人となる人物を闇に葬る口封じすら重ねてきた者』で『闇に葬ってきた悪事の報いを恐れていた』からこんなスタンドが発現したのではないか?」という考察コメントが興味深かった。 -- 名無しさん (2023-04-30 21 45 02) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/90sbr/pages/41.html
【ジョジョの奇妙な冒険 Part5 黄金の風】の追跡表 【ジョルノ・ジョバァーナ】 NO. タイトル 作者 【ブローノ・ブチャラティ】 1 NO. タイトル 作者 007 『誇り』のバレット ◆TA71t/cXVo 【リゾット・ネエロ】 1 NO. タイトル 作者 007 『誇り』のバレット ◆TA71t/cXVo 【ディアボロ】 1 NO. タイトル 作者 011 復活の帝王 ◆vBmg.f7Zg. 【チョコラータ】 1 NO. タイトル 作者 026 放たれた怪物 ◆uuM9Au7XcM
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/491.html
登録日:2012/07/20 Fri 18 29 30 更新日:2024/05/06 Mon 14 32 41NEW! 所要時間:約 13 分で読めます ▽タグ一覧 4部 アホの億泰 アホの子 ガオン! コワモテ ザ・ハンド ジョジョ ジョジョの奇妙な冒険 スタンド使い ダイヤモンドは砕けない ブラコン プリン ヤンキー ンまぁーーーいっ!! 一撃必殺 俺の右手が光って唸る 億ちゃんマジ天使 単細胞 品の悪い面構え 実はチート 弟 強面 悪人面 愛すべきバカ 新田真剣佑 新田真剣佑←意外とはまってる 欲望に弱いがナイスなお兄ちゃん 水虫 演者ガチャ運カンストの男 甘い物好き 甘党 甘食系男子 老け顔 老け顔←苦労してるから… 虹村億泰 頭の悪い三枚目 高木渉 高木渉←似合いすぎ 齋藤小浪 おれはバカだからよぉ~ 心の中に思ったことだけをする 一回だけだ 一回だけ借りを返すッ! あとは何にもしねえ! 兄貴も手伝わねえ!おめーにも何もしねえ これでおわりだ グレートだぜ……億泰! 『ジョジョの奇妙な冒険 Part4 ダイヤモンドは砕けない』の登場人物。虹村形兆の実弟。 CV:高木渉(オールスターバトル・TVアニメ版)/齋藤小浪(TVアニメ版 少年時代) 演:新田真剣佑 【人物】 年齢15歳(満年齢16歳)。(*1) 仗助や康一と同じぶどうヶ丘高校の1年生だがクラスは違う。 『億』『BILLION』『$』『¥』等の装飾を施した改造学ランを着ている。仗助や3部の承太郎が長ランなのに対し彼は短ラン。 東京都出身で、元は実家のある東京の高校に在籍していた(これは兄・形兆も同じ)ようだが、 仗助との戦いの後に別荘である杜王町の館に正式に引っ越し、ぶどうヶ丘高校に転校した。(*2) 身長178cm・体重80kgのがっしりとした長身。 絵に描いたようなヤンキーであり、頭の両側面を刈り上げ、銀色に染め上げたヘアスタイルと三白眼も相まってかなりのコワモテ。 顔の真正面に×の字のような皺(キズ?)がある。 特に外伝小説『The Book』では地の文で、 「品の悪い面構え」・「頭の悪い三枚目という印象」・「知能のかけらもなさそうな顔」・「狂犬(犬種は土佐犬)を思わせる」・「は虫類のような目をした」 などと散々な表現をされている。 無論非モテで、康一が由花子とくっついてリア充化した時は泣いて悔しがっていた。 (仗助は現在彼女はいない癖に女性にとてもモテるので、そのせいもあるだろう) 某イラストサイトでは「億ちゃんマジ天使」タグが付けられるほど女性人気が高いのは皮肉である… 自他共に認める程頭も悪く(本人曰く物事を深く考えると頭痛を起こすらしい)、 成績は学校始まって以来の歴史的不毛の大地と例えられるほどで、一時は進級すら危ぶまれていた。 性格は頭に血が上りやすく単細胞。単刀直入に言ってしまえば、バカ。 喜怒哀楽の落差が激しく、感情が昂ぶるとすぐ手が出てしまう乱暴者だが、本質的には気の良い若者で単純故にお人好しの一面もある。 自身が不幸な半生を送ってきたこともあってか義理人情には篤く、実はけっこう涙もろい。 仗助とは諍いが終わった後は早々に親友になり、仗助曰く「こいつとは気が合う」との事。 学校では仗助・康一と一緒にトリオで行動している事が多く、登下校の時は家が近所な事からか仗助とコンビでいる事が多い。 また登下校の最中にスタンド使いと会い、戦いに発展する事がある。 これまで重要な『決断』を全て兄の形兆に頼って生きてきたため、二者択一の状況に追い込まれると優柔不断。 一応戦いの際に、懸念材料に自力で思い当たって悩む程度の思考力はある。 ただし、理詰めの選択をする前に当人が思案するという行為に耐えきれなくなってしまい、直観的に思ったことを実行しようとするが大抵裏目に出てしまう。 単純に知能が低いと言うよりは、悩み決断することを兄に丸投げして依存し切ってきた所為で思考における忍耐力が不足している人間である。 このため兄へは信頼・尊敬の念と同じくらいコンプレックスを抱いている。 しかし、第4部終盤、生死の境を彷徨った時、形兆の亡霊に対して己の決断を告げ、生への道をつかみ取った。 【主な活躍】 当初は兄・形兆の手助けをする過程で遭遇した仗助・康一と敵対していたが、敗れてなお命を助けられたことで改心。 兄を『レッド・ホット・チリ・ペッパー』に殺害されたことへの復讐心もあり、『奪われた矢を奪回する』という共通の目的のため、仗助たちに協力。 使命とは別にプライベートでも大親友になっていき、常日頃から連れ立って行動するようになる。 一度は『チリ・ペッパー』の挑発に乗り惨敗してしまうが、康一に諭され『街を護る』・『兄貴を超える』事を心に誓い再起。 捜索の末追い詰めた本体・音石明を撃破。 その後は承太郎と共に音石にはキツくお灸をすえたが、命は奪わずに見事兄の仇を取った。 以降も仗助たちと行動を共にし、『スタンド使いは引かれ合う』法則から多くのスタンド使いと遭遇。 スタンド料理で健康になったりスタンド漫画家に焼身自殺させられそうになったりと奇妙な冒険を繰り広げる。 しかし、あまりに強大なスタンドを有してしまった宿命か、純粋なタイマン戦のバトルでの戦績は芳しくなく、 単細胞な性格が災いして相手の術中に簡単にはまってしまうこともしばしば。 一方で仗助とコンビを組んでいる時は仗助が主人公である事もあって無敗。 能力が凶悪なだけあってサポートに回るとめっぽう強い。 ただ致命傷クラスの深手も幾度となく負っており、仗助がいなければそのまま死んでいたり、一生障害が残るような事になりかけるという事態もよくあった。 まぁ第四部は仗助という治療役がいたからか割と瀕死になっているキャラは多く、 承太郎や康一も仗助がいなければ死んでいた場面は何度かあったりするから「致命的なダメージ=億泰」というわけでもない。 終盤、殺人鬼吉良吉影との決戦で仗助の身代わりになる形で、吉良の切り札『空気弾』の直撃を受け、死亡…。 …したかと思われたが、臨死体験を経て復活。 今一歩で力尽き吉良にトドメを刺されそうになっていた仗助を救出。 『ザ・ハンド』の能力で空気弾を完封し、『猫草』を奪取するという大手柄を立てた。 第4部終了後は父親・猫草と一緒に暮らしている。 小説『The Book』では深夜の図書館内で殺人事件の犯人・蓮見琢馬と戦闘。 惜しくも敗れるが『ザ・ハンド』の強力さや歴戦の経験を経てスタンド使いとして大幅な成長を遂げた雄姿を見せつけている。 当初は琢馬からも軽んじられていたが、戦闘を経てその認識を改めさせ、「尊敬に値する男」と言わしめた。 なお、琢馬のスタンドの名前『ザ・ブック』は、億泰の『ザ・ハンド』を参考にしたもの。 これがタイトルにまで引用されていることを考えれば、億泰は劇中での活躍以上に重要な役回りであったと言えるだろう。 【スタンド】 - ほお~ら寄って来たァ~「瞬間移動」ってやつさあ~っ ← 空間をけずりとる! ……するとお~っ! スタンド名:『ザ・ハンド(手)』 破壊力 - B スピード - B 射程距離 - D 持続力 - C 精密動作性 - C 成長性 - C 近距離パワー型。ロボットを思わせる無機的なデザインの人型スタンドで、億泰の学ランと同じ『$』『¥』のマークがある。 両側面の装甲で目が半分隠されているような顔が印象的。本体の視野の狭さを暗示していたりして…… メインカラーはブルー、またはブラック。 ◆能力 右手に手相のような複雑なモールドが刻印されており(ただし初登場時には見えなかった)、右手で掴んだあらゆる物や事象を空間ごと削り取ることができる。 削られた空間は自然に閉じ、間の削られたものがどこに行くのかは億泰自身にもわからないらしい。 ただ、仗助が『クレイジー・ダイヤモンド』の能力でも戻すことは出来ないと発言しており、実質完全な消滅といっても良い。 言うなればヴァニラ・アイスの『クリーム』の規模を限定した代わりに汎用性を滅茶苦茶に高めたスタンド能力。 『ガオン!』という空間を削る擬音も共通している。 吉良の放った「接触弾」を起爆させずに消したことから、右手に触れる寸前に消滅している可能性もある。 実際、空間を削る時の軌道表現は手のひらというよりは球体を動かした軌道のように見える。 能力的には体の部位を接触をして能力を発現するタイプの相手の天敵と言っても過言ではない。 『The Book』ではこの能力に対し、「人間が知覚することの困難な、もっと哲学的なもの」「言葉にするなら、それは宇宙そのもの」を削り取り、完全消失させているのではないかという考察がされている。 これが事実であれば『ザ・ハンド』が能力を振るうたびに作中の宇宙はすこしサイズを減らしていることになる。 まぁ宇宙は光速をも超える早さで膨張しているらしいから、『ザ・ハンド』で削られた程度のサイズはそれこそ光の早さで修復されているだろうが。 一撃必殺も可能なスタンドだが、近距離パワー型のスタンドではスピードがAではないという時点で無視できない弱点となる。 特に削り取る攻撃は右手でしかできない上に弧を描くモーションなので、能力を知っている相手には見切られてしまいやすい。 そのためスピードや精密動作性で億泰を凌駕すれば『ザ・ハンド』の右手に触れられずに億泰を倒す事も可能である。 ただし、空振りでも空間を削り取ることで互いの距離を詰められるほか遮蔽物も削り取れるし、何より「一発でも当たれば終わり」「右手を避ける・振らせない以外では防御できない」というプレッシャーも相まって延々逃げ続けることは容易ではない。 その気になれば右手以外(左手や脚)でも勿論攻撃出来る為、フェイントなどを混ぜられて攻撃されたら、余程のスタンドでない限りは凌げない。 長期戦になれば、いつかは疲れたりミスをして直撃を受けてしまうだろう。 仗助にとっては更に削られた部分の治癒・修理も効かず拳で触れる事で効果を発現する事から能力的にも天敵に当たる。(*3) コンビを組んでからはこの対照的な能力が効を奏し、 近接の格闘能力に優れる代わりに射程が短く何をするにも拳が触れる事が前提になる仗助 精密動作が凡庸で能力の軌道が見切られやすい欠点がある代わりに、仗助が触れる事が危険なものを削り取り相手との距離も無意味にする億泰 と互いの欠点が埋まるベストパートナーとなる。 吉良吉影戦では完全に機能したコンビの前に『キラークイーン』を完封した。 能力の応用として、相手と自分の間の空間を削り、『瞬間移動』が可能。 相手を引き寄せるのか自分が詰めるのかは任意で操作できる模様。 また純粋に削った空間の距離だけ引き寄せるわけではなく、実際には空間が閉じる勢いで加速させているらしく、軽い物体なら慣性でそれ以上の距離を飛ぶこともある。 (この事実を把握していなかった億泰は対仗助戦で植木鉢が顔面と股間に直撃し敗れた) アニメ版では仗助を 引き寄せてボコる→逃げてもまた引き寄せてボコる→逃げても(ry… の極悪コンボで仗助をフルボッコにした。まぁ調子に乗りすぎてその後原作通りに負けたが また、『チリ・ペッパー』戦では空間を削っての瞬間移動を応用させて、短い間だけ空を飛ぶ(ゲームなんかでよくある空中での連続ジャンプのアレ)という応用を見せた。 …何気に原作よりも使いこなしている気がする。 高い攻撃力と、たとえ空振りしても一瞬で間合いを詰める力から「恐ろしいスタンド」と兄・形兆や仗助に称されている。 破壊力がBとなっているが、これはあくまで純粋な格闘によるものであり、右手で触れたものを確実に消滅させることから、まともに戦えばAクラス以上の脅威である。 事実、吉良吉影の最終決戦においては相性の良さもあったとはいえ、『猫草』+『キラークイーン』の凶悪コンビをあっさり完封したほど。 スタンド名の由来はアメリカのバンド「ザ・バンド」。 第五部のナランチャ共々シンプルなスタンドを使うことから、『バカは思考がシンプルだから、スタンドもシンプルになるのでは?』というファンの考察もある。 【名言】 おれはバカだからよぉ~、心の中に思ったことだけをする。一回だけだ、一回だけ借りを返すッ!あとは何にもしねえ!兄貴も手伝わねえ!おめーにも何もしねえ、これでおわりだ なんで康一が~ウソだろォーウソだろォーおれだってあんなこと言われたこたねーのに~ あっ!こりゃたまらん!ヨダレずびっ!~ツウ~よーな味だぜェ~っきっとおお~おお~っ! ゥンまああ~いっ こっこれはああ~っこの味わあぁ~っ サッパリとしたチーズにトマトのジューシー部分がからみつくうまさだ!!チーズがトマトを!トマトがチーズをひき立てるッ!「ハーモニー」っつーんですかあ~「味の調和」っつーんですかあ~っ たとえるならサイモンとガーファンクルのデュエット!ウッチャンに対するナンチャン!高森朝雄の原作に対するちばてつやの「あしたのジョー」!……つうーっ感じっスよお~っ いや待ちなあーっ あの野郎はよォーッ因縁的によォーッ!!この虹村億泰が仕留めるッ! 「兄貴を越える」か……学ばしてもらったよ……「チリ・ペッパー」 ガーン!ま……また選ぶ決断かよ~ォ どっちだ!?どっちが「本体」だ!チクショー今までおれは兄貴に頼って生きてきたからなぁ~ 決断は苦手なんだよ 2度もおちょくんなよッ!この虹村億泰をッ! おれはくれるっつーもんは病気以外なら何でももらうかんなーコラァ! いいよ……ゆるされなくとも……だがもう遅いんだぜ……スデにてめーは十分!「ザ・ハンド」の射程距離に入ったことに気づいてねーのかよ…… 兄貴は……「おまえが決めろ」って言うんだよ……「億泰……行先を決めるのはおまえだ」ってな……オレはちょっと考えてよぉー 「杜王町に行く」って答えたら目が醒めたんだ……とてもさびしい夢だったよ 【余談】 虹村家には第4部時点で5~6年は楽に生活できる貯えがあるらしいが、これは億泰の父親がDIOの部下として活動していた頃の報酬によるものである。(小説『OVER HEAVEN』によるとホリィが倒れる前後の時期、空条家は虹村父によって監視されていた模様)虹村一家を地獄に突き落としたのはDIOだが、同時に現在の彼の生活を支えているのもDIOということになる。業の深い話である。 ガタイは良いが、トニオの見立てでは腸壁が荒れ下痢気味、睡眠不足に加え右足に水虫、虫歯2本、左肩の肩こりと結構不健康&不摂生。やはり親父の世話だとかで心労が多いのだろうか? 直情的な主人公の相棒的ポジションということで一見第3部のポルナレフとの相似を思わせるが、独立心旺盛で即断即決・常に最短ルートを突き進むポルナレフとは実は真逆のパーソナリティの持ち主だったりする。しかし、初期の仗助との『親友同士なんだけど頭の悪さから実はちょっぴり見下されている』描写は、どことなく花京院&ポルナレフのやりとりに似たものを感じる。 元はお坊ちゃん育ち故か、味覚は甘党であり、カレーライスは「バーモントカレー」の甘口しか食べられず、寿司のワサビもダメ。トニオの作る唐辛子入りパスタも初めは辛すぎて食べられず難色を示した(結局食べたうえで味に目覚めたが)他、憂鬱な月曜の朝にはストロベリー&チョコチップアイスを舐めながら登校するのが心の慰めと語っている。また、幕の内弁当のドリンクにミルクティーを選んだり、自販機でカルピスウォーターを買おうとするなどミルキーな飲み物が好きらしい。しかしプリンはトニオさんから出された時に子どもが食べるモノだと話している(結局食って感激したが)。ちなみに東京育ちなので、トンカツにはソース派。(*4) 経済観念は割としっかりしており、大金を手に入れても真っ先に『貯金する』という発想に到っている。しかし、重ちーの集めた小銭をこっそりネコババしようとしたり、宝くじのような仗助曰く『セコイ博打』が好きだったりと単にケチくさいだけなのかもしれない。本人も『くれるっていうなら病気以外なら何でももらう』と涙目で叫ぶほどである。この信条は第7部で主人公ジャイロ・ツェペリも宣言している。 ジョジョ展のCMに仗助、康一とともに出演。ジョジョリオン(ウルトラジャンプ)を夢中で読む姿が描かれた。ちなみに上記の通りCV:高木渉。ファンからは前々から「億康の声は高木さんか千葉繁さんしか有り得ない」と言われただけに、この配役は絶賛された。(*5)ゲーム・アニメでも高木氏が続投している。特にアニメ版では仗助を始めとした大半の声優が交代した中続投を果たした。(*6)余談だが実写版の俳優である新田真剣佑もはまり役と評判であり、演者に異常に恵まれている。 2度も追記・修正すんなよッ!この虹村億泰の記事をッ! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] コメント欄が長くなってきたのでリセットしました -- 名無しさん (2017-01-31 22 12 41) アニメといい実写版といい、キャスト・演出に恵まれてると思う。 -- 名無しさん (2017-08-05 20 31 23) 仗助との対比が好き(腐ってる意味じゃなくて)「治すスタンド」と「消すスタンド」ていう感じが -- 名無しさん (2017-08-14 18 05 55) ぶっちゃけめっちゃ強いよね -- 名無しさん (2017-08-14 18 21 56) こういう消滅系能力って大体敵が多いのに珍しい味方 -- 名無しさん (2017-08-28 20 53 02) こんなに上手い折りたたみの使い方を見たのは初めてだ -- 名無しさん (2017-12-26 13 43 11) 億泰が物理学とか勉強して時空間の仕組みを知ったら、ザ・ハンドの空間を削り取る能力が無くなったりして。承太郎がDIOの能力から「時を止める」ことを認識して実際に止められるようになったのとは逆の具合で。 -- 名無しさん (2018-05-22 13 02 18) 個人的には「決断を兄貴に頼ってきたので自分で判断するのは苦手」というところにものすごく共感してしまう -- 名無しさん (2019-02-04 19 55 32) 食レポがうまい -- 名無しさん (2019-08-08 16 24 12) 能力だけで言えば億泰だけで吉良を完封しちまうほどのチート能力だよな・・・爆発物もシアハもガオンで消滅、スピードも互角クラスにあるから喧嘩慣れしてる億泰に吉良が有利取れるとは思えんし、そもそもガオンが強力過ぎて迂闊に近寄れないだろうしな -- 名無しさん (2019-10-18 23 33 27) 億泰が「バカ」、無惨様が「アホ」というカテゴリ分けは、言葉の定義として面白い。(億泰は考え抜くことが苦手だが、最終的決定自体は周囲の協力もあってまっとう。一方、無惨様は考えに考え抜く割に、最終的解答が大外れしている) -- 名無しさん (2019-10-19 00 02 58) 億泰の頭の両サイドは別に染めてないと思う。あれは刈り上げてるっていうのを記号的にわかりやすく塗り分けてるだけでは? -- 名無しさん (2020-04-23 17 02 41) 削り取る能力だけど生物自体を削り取ったことはない 「だったら対象を引き寄せるだけの能力でよかったんじゃ?」とか思ってたらラストで空気弾を削り取り消滅させる快挙を達成させるというね -- 名無しさん (2020-11-03 07 55 37) あれ、折りたたみじゃなくしたんだ -- 名無しさん (2020-11-03 08 06 41) 「間を削り取る事で引き寄せる」からこそ折りたたみになってたのに、ただスクロールするだけとか無意味すぎるので修正した -- 名無しさん (2020-12-25 08 02 27) ↑ GJ -- 名無しさん (2020-12-25 08 58 25) アイスは好きなのにプリンは嫌いなのかァ~~~~!? -- 名無しさん (2021-01-25 19 02 42) 「思考における忍耐力」っていう記述に膝を打った。そう、考えて決定するって忍耐がいる作業なんだよね。 -- 名無しさん (2022-01-06 20 10 11) ↑考えるのがめんどくさくなって判断が雑になるってよくあるからね… -- 名無しさん (2022-05-04 19 30 36) 自炊してることが判明してるためか、二次創作では料理上手に描かれることが多いよな。料理SSの主役になったり、『一巡しなかった世界』の杜王町で日本料理屋を開いてたり -- 名無しさん (2022-06-11 23 33 51) トニオの店に行った話を読んで思ったけど、億泰って飲食の仕方が上品だよね -- 名無しさん (2022-10-29 21 38 25) 吉良の能力を限りなく完封できるのが吉良が一番格下に見ていたであろう億泰だったというのが皮肉だよなぁ -- 名無しさん (2023-05-04 22 03 47) 雑に強いを体現したような存在だよね。仗助は能力を喰らわずに済んだけど、髪型を馬鹿にされて突進モードになってたらどうなっていたか… 考えるだけでも恐ろしいわ -- 名無しさん (2023-05-04 22 11 21) バカな上に戦績も悪く、おまけにビジュアルもイケメンとは言い難いのに嫌われるどころか寧ろ愛されてるのが本当に凄いよな。こういうのを見てるとなんだかんだ荒木先生のキャラの魅せ方って上手いんだなって感じる -- 名無しさん (2023-07-20 13 10 01) ↑直接的な勝利は収めてないけど、重ちーや吉良戦とかでナイスアイストをしてるから全くの役立たずってわけじゃなかったし、バカという欠点も愛嬌の良さに繋がってる一面があったのがでかいと思う。 -- 名無しさん (2023-09-05 13 05 16) 億泰を見ると、億泰の人を思い出して愛されてるなと思わざるをえない -- 名無しさん (2023-11-14 23 54 29) 初見殺しとしては最強クラスだから、それで勝てるなら頭使わなくても何ら問題ないスタンド。しかし、仗助みたく感が良かったり、能力がバレてる場合は頭使わないときついスタンドなのが面白い塩梅。 -- 名無しさん (2023-12-26 22 30 52) 能力自体は最強クラスだけど、初戦のように敵を引きつけるつもりが、余計なものまで引き寄せてしまうリスクもあるから危険物が周りにある場所では迂闊に腕を触れないのが辛いとこやな -- 名無しさん (2024-02-04 07 29 18) めっちゃ強面だし粗暴だから話しかけるハードルは高いけど、一度仲良くなっちゃえばすごく楽しそうだよな億泰 -- 名無しさん (2024-04-12 12 53 40) 上にもあるようにキャラ的にはポルナレフに似てるが、相性のいい相手と組むと凄い実力を発揮するナンバー2という点ではホル・ホースの要素もあると思う。 -- 名無しさん (2024-05-06 14 32 41) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/jojobr2/pages/217.html
【名前】ディオ・ブランドー 【出展】<第1部 ファントムブラッド> 【種族】人間をやめていない、要するに普通の人間 【性別】男 【外見】金髪にワイシャツ、ベスト、外套 スタンド編(特に5部6部)の連中のような狂っt……個性的すぎるファッションに比べればまとも だがマッチョ、ジョナサンほどではないとはいえかなりのマッチョ 【性格】ドグサレ。遺産目当てに養父を毒殺しようとする程度には外道 ついでに言えば結構プライドが高い。と思いきや案外女々しい言い訳とかもしちゃってたりする 本人曰く怒りっぽいところが欠点らしいが、吸血鬼化してからはむしろ余裕をぶっこきすぎて負けてる気がする…… 【名(迷?)台詞】 「このままッ!! 親指を! こいつの! 目の中に………… つっこんで! 殴りぬけるッ!」 「君……… もうジョジョとキスはしたのかい? まだだよなァ 初めての相手はジョジョではないッ! このディオだッ! ーーーーッ」 「酒! 飲まずにはいられないッ! あのクズのような父親と同じことをしている自分に荒れているッ! クソッ!」 「おれは人間をやめるぞ! ジョジョーーっ!! おれは人間を超越するッ!」 ご存知、ジョジョという物語の始まりとなった男。 しかし驚く事なかれ。この場において彼は時を止めることは愚か、吸血鬼にすらなっていない。 要するに強さのランキング的に下から数えたほうが早いという有様。 設定上の彼のスペックを挙げてみよう。 俊足 法学部卒 ボクシングの技術 ……どうみてもスタンド使いや波紋戦士、アンデッドの皆さんには勝てません。本当にありがとうございました。
https://w.atwiki.jp/shinatuki/pages/24.html
このSSは性格や設定が原作とかなり異なりカオスが含まれます 不快に感じる方はスルーしてください もしジョジョキャラと東方キャラが同じ学校に通ったら エピソード1 登校 日が登り始め日差しが部屋を照らす中でジリリリリ!!と目覚まし時計が鳴り響く。 男が目を覚ますと時計を停止させ起き上がる。 彼の名は空条承太郎 今日から新しい学園生活が始まる日なのだ。 学ランに着替え部屋から出ると台所からいい匂いが流れ込んでくる。 「おはよう承太郎!」 「………ああ」 承太郎が不機嫌に返事をする。 台所には承太郎の母であるホリィが料理を作っている。 それはいつもの光景であり特に気にはしないだが…… 「やあ承太郎お邪魔してるよ」 「花京院……てめえは毎朝いつも何故家にくるんだ?」 「ハハハ そんなの僕達が親友だからに決まってるからじゃないですか」 テーブルに座っている男の名は花京院典明 承太郎とは前の学校で出会い知り合った親友である。 「ご飯が出来たわよ~典明君も一緒に食べてく?」 「ええ喜んでホリィさんが作る料理は最高に美味しいですからね」 「まあ典明君ったら嬉しいわありがと」 「いえいえ本当の事を言っただけですから」 「…………やれやれだぜ」 朝食を済ませ学校へ行こうと承太郎と花京院が玄関に向かうと。 「承太郎 ハイいってらっしゃいのキスよ チュッ*戞憔br 「このアマ~いいかげんに子離れしろ!」 (承太郎……なんて羨ましい事を……) ホリィが承太郎にキスをしようとしたので振り払いさっさと外に出ていく。 「やれやれ……あのアマは相変わらず過保護過ぎだぜ」 「承太郎は贅沢言い過ぎですよ ホリィさんはとても素敵な女性じゃないですか そばにいるだけでホッとする気持ちになる私もホリィさんのような彼女を……」 (いや…まだ遅くは無いホリィさんの旦那はもう何年も家に帰っていないらしいですし きっと夜な夜な体がウズいて仕方ないはず私なら旦那の代わりにホリィさんの渇きを癒してあげられる…) (……なんだこいつ?) 花京院がハアハア言いながら不気味な笑みを浮かべていたので承太郎は一人でさっさと行く事にした。 「やっと追いついた置いていくなんて酷いですよ」 「おめぇが妄想にふけっているからだろうが」 「妄想って……ちょっと考え事をしていただけですよ それにしてもやたらと広い所ですね」 受験の時に一度来たとはいえ 学校の広さは驚くべきものだった。 学校の敷地には様々な施設が立ち並びそこらの学校とは天と地ほどの差が有るのだから 「どいたどいた~!」「ッ!?」 学校を眺めていると箒に乗った少女が物凄いスピードで承太郎の前を通り過ぎていった。 「校門の前につっ立っていると危ないわよ」「……あ、ああ」 その後に続き脇を出した少女がふわふわ飛びながら通り過ぎていく。 「……どうやらこの学校には奇妙な生徒が沢山いるようですね」 「……そうだな」 目の前に少女達が空を飛びながら登校している。 普通の人ならば驚き動転する所だろうが承太郎達にとって非日常な世界は慣れっこなので至って冷静である。 「うえからくるぞ~」 花京院がその声に気付き上を向くが上空には何も無い。 不思議に思った花京院の目の前に謎の物体が迫って来ており防ぐ暇も無く吹き飛ばされる。 「ぐはぁ!」 「花京院、大丈夫か?」 「いたたた……何ですかあれは?」 「説明しよう」 いつの間にか目の前にアヴドゥルが現れ語り始めた。 「彼女達の名は『ゆっくり』資材の運送や警備など学園内でのサポートをしている。 ついでに彼女達の雇い主はこの学園のスポンサーでもある運送会社でボーダー商事と共同経営をしており なんでも社長は自爆とバトルが趣味の豪快な男らしい」 「随分詳しいんですね」 「ハハハ 伊達に物知りアヴさんとは呼ばれてないからな」 「そんな呼び名聞いたことがないぜ……」 「よお承太郎に花京院!奇遇だなあ」 「おお丁度良い所に来た!アレは売り切れてないだろうな?」 「そんな慌てんなってアヴドゥル ほらカレーパンだろ」 友人であるポルナレフが買って来た購買のカレーパンにアヴドゥルは興奮しつつ封を開け口に入れた。 「やはりカレーパンはパリホクに限る!」 「パリホクって何だ?」 「外側はパリパリっとした感触で中はホクホクと暖かい事をいうのだ」 「そ、そうか」 にぱ~と笑顔でカレーパンを頬張りながら話すアヴドゥルを見て承太郎は引き気味である。 「おいおいブ男がそんな不気味な笑みでパン食ってると皆引いちまうぜ」 「うるさいうるさいうるさいッ!!どんな表情でカレーパンを食べようが私の勝手だ!」 「キャラ変わってるぜ……ちょっとトイレに行ってくるから先行っててくれ」 「それは小ですか?大ですか?白い方ですか?それとも舐める方ですか?」 「後者二つはおかしいだろ花京院!小便だよ!」 「……やれやれだぜ」 「う~~トイレトイレ」 今 トイレを求めて全力疾走している俺は高校に通うごく一般的な男の子 強いて違うところをあげるとすればスタンド使いであるってとこかな 名前はジャン ピエール ポルナレフ 「やっと見つけたぜ」 さっそく用を足そうとトイレへ入ると二人組の男と出会った。 (なんだこいつら?男どうしてちちくりあって気色わりいぜ) そう思っていると突然男達はズボンのファスナーを下ろし始めたのだ。 「や ら な い か」 「今日は三人で楽しめそうだな」 そういえば この辺りにハッテン場のトイレがあることで有名なところだった。 「俺の名はソルベ、コイツはジェラードだ よろしくな」 「やめろ!近づくな!俺にそんな趣味はねえ!!」 ポルナレフは瞬時にシルバーチャリオッツを出しソルベを輪切りにしてなんとか脱出する事に成功した。 「ふう……とんでもねえ所だったぜ 次からはぜってえこのトイレには近づかねえ……」 この無限学園は自主性を第一にしており かなり自由奔放である。 その為、学園内での抗争は珍しい事ではなく 特にこの時期は中学で我が物顔にしていたワル達が学園のボスになるべく動きだしていた。 「フフフ…この学園はスカーレットデビルと呼ばれた私が支配してあげましょう こんなに月が紅いのだから それに今は悪魔が微笑む時代なのよ」 「この学園を支配するのは容易い事だ新たに得た我が力…… 『ザ・ワールド』の能力には誰も対抗出来ないだろうしな……」 「人は私を一族の裏切り者と呼ぶがそうではない!私は美と知略を兼ね揃えた神を超えし天才! どんな手を使おうが最終的に勝てばよかろうなのだああああッ!!」 「争いなど愚かな事、私は静かに働ければそれでいいんだがな」 「俺のそばに近寄るなあああああああ!!」 「面白そうなクラスメイトが沢山萃まったねぇ 皆で宴会したらきっと楽しそうだな~」 「萃香のおかげで素敵な学園生活が始まりそうね感謝するわ」 「いや~この学園の経営が成り立つのはボーダー商事の協力があってこそだからね 持ちつ持たれつだよ」 「そうね まあお互い楽しみましょう ねえ幽々子」 「ご飯お代わりマダー?」 「朝からご飯30杯って食べ過ぎよ…」 この世紀末、群雄割拠、波乱万丈な展開が待ち受ける無限学園 承太郎達の運命や如何に!?
https://w.atwiki.jp/jojotoho_row/pages/221.html
ご存知、ジョジョ×東方ロワイヤルの企画者。各々のキャラの出会いを堅実に書き上げる他、「Golden Weather Rhapsody」では奇策を交えた戦闘描写も執筆した。余談ながら多分青娥が好きそうな気がする。 -- (名無しさん) 2013-12-01 15 18 05